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引越しマニア1 〜 杉並編(その1)
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    そんなこんなで、父と母の“仕切り直し新居”は東京となった。

    父の会社が社宅を用意してくれたのは、東京都杉並区。
    国鉄中央線(当時)の西荻窪駅からバスで青梅街道を超えたあたりだ。
    当時はもうなかったが、昔はその付近に「横田飛行機」という飛行機製造会社の工場があったそうだ。
    現在は、その跡地に日産自動車の工場と大きなショールームがある。

    社宅は、当時新築だったアパートの2階で、間取りは1Kで風呂なしだった。
    初任給13800円という歌が流行った少し後の頃と聞いているけど、そのアパートは家賃が1万円だったというので、当時としては上等だったようだ。
    (社宅として借りていたので、実際にはそんなに家賃は払ってないハズ)
    近所に銭湯があったので夏は毎日、冬は1日おきに通っていたらしい。
    そのうち、父の発案で「タライ風呂」が登場するのだけど、それはこのあと書こう。
    アパートの窓から下を見ると、そこにバス停があって、母は毎朝、会社に行く父を窓から手を振って見送っていた、そうだ。
    それから約1年後に私が誕生した。

    余談だけど、そのあと「三億円事件」発生なのだ(笑)。

    先に明かしておくと、私はこのアパートに2歳になる直前までいた。
    そのあと千葉に引越してから関東を離れ、19歳で再び上京するのだけど、父と母は懐かしがって、私たちを連れてこの近所まで見に行ってみたのだ。
    すると。
    まだそのアパートが残っていたのだ。古い佇まいのまま。
    自分の生まれた家を見ることができるなんて、私にとっては奇跡に近かった。
    | History or Hysterie? | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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